現視研には、四つの班があります。
文章班、音楽班、イラスト班、ゲーム班です。
基本的にはそれぞれの班でそれぞれが活動を行いますが、様々な企画を立ち上げて、共同で何かを制作したりします。
ただ、文章班だからと言ってイラストが掲載されないわけではありません。音楽班でゲームを作っている人もいます。
自由度の高い部活なので、班によって創作物が縛られることはありません。
文章班の主な活動内容は、小説執筆です。
オリジナルの短編小説を書いて、先輩による添削の元、会誌などに掲載します。
中には小説サイトに投稿している人もいます。
また、企画によってゲームのストーリー作成やコラムなど、文章に関することを行っています。
文章班のページから作品を読むことができます。
音楽班の主な活動内容は、作曲です。
Dominoなどのフリーソフトなどを使用して作曲し、毎年CDを制作して高専祭で無料配布しています。
有料ソフトやボーカロイドなどを購入して作曲している人もいます。
また、ゲーム班のゲームのBGMなどで制作することもあります。
このサイトからもダウンロードできますので、ぜひ音楽班のページをご覧ください。
イラスト班では、様々な絵を描いています。
アナログでもデジタルでも漫画でも風景画でもドット絵でもなんでもOKです。
それらは会誌に掲載し、会誌の表紙にも使用しています。
また文章班の小説の挿絵や、ゲームの背景、ゲーム内キャラクターなど他の班との交流も活発です。
このサイトにも部員の絵を掲載しています。
ゲーム班では、プログラミングをしてを様々なゲームを作っています。
プログラミングが出来なくても、制作ツールなどを使ってもOKです。
企画を立ち上げて、他の班が作成したストーリーや背景イラスト、ドット絵、BGMなどを使用したりします。
作成したゲームは、高専祭などで出し物として公開します。
会長コメント
現視研って何している部活なんだろう?っていうのは、このサイトを見てなんとなくご理解いただけたでしょうか。
有志が集まればTRPGが始まったりボードゲームが始まったり、突然難しい話が始まったりと賑やかなサークルです。
ですが、部活の雰囲気は入ってみないとなかなかわからないものです。
以下にはメンバーの自己紹介欄があります。自由で個性的なメンバーの賑やかな雰囲気を少しでも感じていただけたらと思います。
現代視覚文化研究会会長 ちげ