Game

ゲーム班代表のじっそうのひとです。お破産した企画の代表の名残ということで未だにゲーム班代表を務めています。
ゲーム班の活動としては他の班と協力してひとつのゲームを作ることが多いですが、規模が大きくなりがちなので、うまく行ったり、行かなかったりと苦労が報われない事もあったりします。
最近作ろうと計画されたゲームは多いですが、完成したものがあんまり見えないのは途中で忙しくなって進まなくなる症候群に多くのゲーム班員が感染してしまうためです。
しかし、小規模だったり、個人単位の活動は割とうまく言っている筋もあるのかもしれないです。

真面目に話すとつまらないので個人的なお話をしますと、私はとある割と枯れたゲームのデータ作成支援ツールを作っていたり、拡張機能プラットフォームを作っていたりするわけです。
枯れたゲームと言ってもユーザーは居るわけで、ユーザーがある限り更なる発展は望まれるわけです。
しかし枯れてくるとサードパーティ製のツールはメンテナンスが終了し、OSのバージョンの違いやサイトの消失などで使うことが出来なくなってきます。
そんなところで僕はそのゲームの界隈に入ってしまったわけです。

私は昔ここでとあるゲーム企画を起こした訳ですが、溢れだす創作意欲に任せてどんどん規模はデカくなっていくのにもかかわらず、時間は少なくなる一方でした。
そして結局お破産したわけですが、私はゲーム制作について大体こんなんなんだなあと覚えた感じです。
そのとあるゲームのユーザーの仲間たちはデータ作成支援ツールを待ち望んでいました。私にはそれなりの何かそれっぽいゲーム制作についての知識があります。
私は作らずには居られませんでした。

最初はうまく行かなくても、そのうちそれなりのものが作れるように作れるようになるものです。
溢れだす創作意欲があれば、きっとどうにかなるはずです。

<<同志諸君、マイルストーンは目の前だ、生き残れ>>


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